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赤飯の缶詰

※こんな時に不謹慎だったらごめんなさい。
「普通の生活」がどれだけ幸せかって話ね。


私が一人暮らしを始めて3カ月ほど経ったころに、母が非常食セットを送ってくれたのです。
ダンボール1箱に、ペットボトルの水や乾パン、缶詰などがぎっしり詰まっているもの。
「とにかく置いときなさい!」と、愛あふれる命令とともに。
・・・いや、ただ単に生協の通販で珍しいもの見ると買っちゃって、娘にあげてみるといういつもの習慣なんだけどね。
編み物や料理の本やら靴下セットやら、なんかの保護シート?やら、柄つきクリップやら、あ、最近は窓ガラスに貼る遮光シートが買いたいらしいです。

・・・自分で使おうよ。役に立つものとそうでないものが混ざってるから断りにくいんだってばっ。

そんなものたちの1つとして、アパートに置いてあった非常食セット。
2年半たった今、少しずつ賞味期限がやってきています。
っていうか来月に賞味期限の波がやってくるのですよ。
赤飯の缶詰、牛肉のしぐれ煮、味付けさんま、・・・・などなど。
こういうもの、食べたことないし。と思って放置してたらあっという間に迫っていました。
でも、食べなきゃもったいないよね。


そんなわけで。
今日の晩御飯に赤飯の缶詰を開けてみました。
写真撮るの忘れちゃった。あぅぅ。

まず、びっくりしたのが説明書きの「缶のまま25~30分煮沸してください」。
えっ!?このまま鍋に入れんの?缶詰なのに???
そんな缶詰、聞いたことないですよ??
とりあえずお湯沸かして、缶詰を投入してみたはいいけど。
5分くらい経ったあたりから、「ゴトッ・・・・ゴトゴトッ・・・ぶくっ・・・」と異音が。
しかも結構床に響いて、座ってるとおしりに来る。
1階の人に迷惑じゃなかろうか・・・。

ドキドキびくびくしながら30分を耐え、いざ中身とご対面!・・・と思ったら。
缶詰が、開かない。
そういえば缶切り引っ越してから使うの初めてなのでした。
今までプルタブ付きの缶詰しか買ったことなかったんだっけ。
栓抜きと缶切りが1本になってるから、実家の缶切りとまったく形が違うし。

大奮闘して赤飯もぬるくなったころ、ようやくご開帳。
見た目ははっきり言って良くない。芯がありそうなのに、べちゃっとしている・・・。
でもここで逃げたら、待った30分と奮闘が無駄になるし・・・。
食べてみました。思い切って。

・・・・・。
なんかね。うすーい塩味なの。
豆の味がほどんどしない。
なんてゆうか、人工的な、ちょっとゴムっぽい(?)お味。
うーーーん。。これは通常時には食べる気になれないかも。
1缶しかなくてよかった。というのが、正直な感想。
食べきった今、ちょっとお腹の具合が悪くなりそうな予感がします。
というか、すでに若干気持ち悪い。


でもね。
被災した時には、こんなこと言ってられないんだろうなぁ。
食べるものがあるだけで、感謝すべき環境なんだよね。
生きるか死ぬかがかかっている状況で、食べ物の好き嫌いなんて言ってられない。
水に食べ物、電力、ガソリンなどなど、どれだけ私たちが恵まれた生活をしているか。
それらの1つでも欠けたら大騒ぎになってしまうような、「貧しさ」からかけ離れた生活をしているのか。
今回の震災を見て、実感したはず。

味噌汁でごまかしつつ赤飯を食べながら。
まずさ(言っちゃった!)とありがたさに揺れることになった夕ご飯でした。
他の缶詰開けるのが、ちょっと怖いです・・・。


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会社員・女性・一人暮らし。
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